New Jeans問題
2005年2月1日 パンシヒョク Big Hit Entertainment設立
2013年6月13日 BTSデビュー
2019年7月 ミンヒジン、パンシヒョクの呼びかけでHYBE前身のBigHitエンターテインメントCBOに就任する。
2019年7月29日SOUCE MUSIC Big Hit Entertainment(現 HYBE)に買収され、Big Hit Labels(現 HYBE LABELS)傘下の子会社となる
2020年10月18日現HYBE、PLEDISエンターテインメント(Fromis9・Seventeen)を買収
2021年3月22日 HYBE新社屋に移転
2021年3月31日 HYBEと名称変更
2021年4月29日 IZONE解散
2021年8月18日 咲良、SOUCE MUSICと専属契約を締結
2021年11月12日 HYBE傘下の新規レーベル「ADOR」を設立させる。
本来ならパンシヒョクとミンヒジンが「Source Music」で別のガールズグループ を売り出す予定だったが意見が対立し、その結果「ADOR」が設立することになった。
HYBEによると、シャーマンがミン代表に「3年後にADORを持ってきなさい」などの助言をした、と言っている。
※シャーマン=巫女
2022年5月2日
HYBE傘下のレーベルSOURCE MUSICより「LE SSERAFIM」デビュー
ミンヒジンはHYBEより「LE SSERAFIMがデビューするまでは、NewJeansのPRをするなと言われた」と発言。
2022年7月
ADORよりNewJeansをデビューさせる。
ミンヒジンはNewJeansデビューに関しては「HYBEの協力なかった」と言っている。
2023年1月
HYBE株式掲示板に「NewJeansは問題ないがミンヒジンは問題」という投稿があった。
2024年3月
HYBE傘下のレーベルBELIFT LABより「ILLIT」デビュー。
2024年4月22日
HYBEがADORに監査に入る。
HYBEは「ADORの中身を空にして外側だけを残して持って出て行く」などの議論があったことを確認したと発表した。
ミンヒジンは「ILLIT」が「NewJeans」のコンセプトを真似たと問題提起する。
2024年4月25日
HYBEはミンヒジンを業務上背任などの容疑で刑事告訴。
同日、ミンヒジンが《暴言》記者会見を開く。
2024年5月27日
ILLITのメンバーたちがNewJeansに挨拶する
5月30日
韓国裁判所 ミンヒジンの独立画策意図は認めるも、解任する程の不正ではないとの判断。
2024年8月14日
5月27日ILLITのメンバーたちがNewJeansに挨拶する瞬間が撮れた動画をミンヒジンとNJ親が確認
2024年9月11日
NewJeansメンバーサイトを立ち上げ、25日までにHYBEにミンヒジンの復権を要求。HYBEにより即日サイト閉鎖
2024年9月25日
HYBE NJの要求を完全拒否
ミンヒジン、HYBEのプロジューサ5年契約を拒否。目指すのは復権のみ。
2024年10月7日
韓国国会でI'LLITとNJのダンスの類似性が取り上げられる。動画はバニーズ側が編集して、音源はSUPERNATURALにI'LLITのダンスをかぶせてあって意図的な誘導がある。
ハニ母「HYBEにハニが挨拶を無視された動画を観たいと言ったら削除されたと言われた」
2024年10月7日
NJ親「挨拶無視動画は意図的に削除されたと警備員に聞いた」
ハニ「国会に一人で出席することを決めた」
2024年10月15日
韓国国会 いじめ調査のためハニとADOR代表を招致「職場内でいじめがあり、事務所は適切な処置をしていない」
2024年10月29日
ソウル中央地裁民事合意50部(キム・サンフン部長判事)は、ミン・ヒジン前代表がHYBEを相手に提起したADOR代表復帰仮処分申請を却下した。
2024年11月13日
Newjeans、ADORに対し、14日以内に是正要求を受け入れなければ専属契約を解除するとの文書を内容証明付きで通告
2024年11月20日
韓国雇用労働部は、ハニの職場内のいじめについては雇用契約のある労働者ではなく該当しないと終結
ミンヒジン、アドアの代表取締役を辞任。退職へ。
202411月28日
Newjeans記者会見。ADORは反発。
明朝0時をもって専属契約を解除する
仮処分申請は行わない
自由に好きなことをやる
既に決定しているスケジュールは実行する
契約違反ではないので違約金は支払う意思はない
Newjeansの呼称はそのまま使用する
締結しているスポンサーはこのまま継続をお願いする
ADOR「内容証明の返答を受ける前に、十分な検討もせずに専属契約解除の記者会見を企画し開催した点について遺憾に思う。ADORは契約に違反しておらず、一方的に信頼が壊れたとの主張は解約の理由にならない。ADORとNewJeansメンバーの間で締結した専属契約は依然として有効である」
結果
現状ではNewjeansはADOR所属タレントのまま
仕事は自分たちで選びたい
20241203
20241206
「所属アーティスト保護義務をきちんと履行できず、度重なる契約違反を繰り返してきたADORとハイブに対する信頼はすでに崩壊しています。専属契約書にはADORが契約上の義務を履行しない場合、契約を解除できる旨が明記されています」